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2022 S.A.L. EVENT
12.10(Sat.) 11:00~18:00
12.11(Sun.) 11:00~16:30
@Rental Space mahna mahna
(表参道駅より徒歩5分)
-居・異・要-い場所
私達がこのイベントを通して表現するのは、一人一人の「居場所」のあり方です。
物的な場所も、心の拠り所も。私たちの日々に欠かせない「居場所」。
それが一体どんなものなのか、何によって形作られているのか考えてみると、そこには見え隠れする他者の存在がありました。
今回は一人一人の「居場所」を構成する無数の存在の中から、電気・コミュニティ・森林の3つの要素に焦点をあて、「居場所」のあり方を見つめ直すきっかけとなるような展示を作成します。
電気
コンセントの向こう側
私達の快適な「居場所」が存在するために欠かすことのできない電気の供給地(=コンセントの向こう側)と、そこで暮らす人々の存在に思いを馳せたい。東京電力管内への電力供給地であった福島県の沿岸部。11年前の事故の影響を受けたこの地区とそこに暮らす人々の姿を映し出す。

コミュニティ
つながりの追憶
コミュニティの希薄化が叫ばれているが、それでも私たちは他者とつながって生きている。人とのつながりが私たちの快適な「居場所」を構成している。身近なつながりに思いを馳せ、つながること・つながり方を考えてもらう機会になることを目指す。

森林
森林と共に生きる
高層ビルが建ち並ぶ街。ボタンひとつで何でも買える時代。その基盤にある大事な存在を蔑ろにしてはいないだろうか。自然環境と人間の消費が入り混じる代表例として、林業を取り上げ、川上から川下に至るまで、森林と共に生きる人々を映し出すことで、「居場所」のあり方を再考したい。

過去に開催したイベント
学生、子ども、そして大人に向けて
S.A.L.では各プロジェクトによるイベントや、
プロジェクトの枠を越えたS.A.l.全体でのイベントを開催しています。

-ルンダンバーガー-
8.7-9.2022


-e-POLARIS-
6.5/6.12.2021

-紡ぎ-
12.27-28.2021

-Dear-
7.3-4.2021

11.29.2020

-空間ヲカケル-
1.11-12.2020

-あいだを縫う-
12.4-5.2021

-ひだまり-
12.12-13.2020



4.25/5.3/.6.2020

-重なり-
12.21-22.2019

11.29.2019

6.12.2019

-ふくむすび-
11.4.2018

-POLARIS-
6.15.2018

11.18-19.2017

11.4/6.2016
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