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執筆者の写真S.A.L. 広報局

【S.A.L.】2021年度イベント「あいだを縫う」開催決定!

更新日:2022年3月7日


InstagramやTwitterで告知を始めているのですが、12期代イベント「あいだを縫う」を対面で開催いたします!


【日時】

12/4(土) 11:00〜18:00

12/15(日) 10:00〜16:30


【場所】

渋谷区神南1-3-10 2F 神南アール(渋谷駅から徒歩7分)


【イベントについて】  

本イベント「あいだを縫う」は、学生が制作した写真と映像を通して、社会課題を自分ごととして捉え、行動する個人を1人でも増やしたいという想いのもと、開催を致します。

このイベントでの目標は、個人と社会をつなぎ合わせ、社会の問題を自分ごととして捉えられるような個人の変化をもたらすことです。現代社会は個人化が著しく進んでいます。ひとりひとりがそれぞれの不安を抱え、大なり小なり生きづらさを感じながら生活しています。そのような内向的な状況において、他者のことを十分に包摂して考えることはできず、さらに個人の生きづらさが加速するようなサイクルが起きています。

私たちはそのような個人と社会の関係性を少し俯瞰した視点から切り取り、日常生活で埋もれている視点を提供します。そして、知らず知らずのうちに矮小化している「社会」という言葉の示す範囲を広げ、他者を自分の隣人として想像する余地を創造します。あなたの選択があなた以外の生活を向上させうること。他者を想う視点が、あなた自身の生きづらさを解消しうること。そういった行動の指針をこのイベントを通して感じ取ってもらうことが、私たちのゴールです。


【展示作品について】

・写真

あなたと社会をつなぐもの。あなたと他者をつなぐもの。この社会で見落とされている断片を並べることで、社会の様々な側面の表現を試みる。時に写真以外の媒体を用いながら、幅広い問題提起と当事者意識の促進を目指していく展示。




・映像

​​強い想いを持って主権者教育活動を行う若者の密着映像。2021年秋の衆院選の投票率は約55%にとどまり、学生団体ivoteに所属する学生たちにとって納得のできる数字ではなかった。理想と現実の狭間で、彼/彼女らが抱える葛藤に迫りながら「行動」することの難しさについて考える。




最新情報は各種SNS(@sal_2021event)で告知していきますので、チェックよろしくお願い致します!



また、現在クラウドファンディングを準備中です!サイトは後日お送りします!


みなさまのご来場お待ちしております!


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