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2022.8.2-8.5   @ 大熊町、富岡町、双葉町、浪江町

2022年8月の活動では、中間貯蔵施設や各所の伝承施設などを見学したほか、大熊町出身で現在も町近辺に戻ってこられている方にお話を伺いました。

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01

JESCO様による中間貯蔵施設のご案内

国から委託を受けて中間貯蔵事業に当たる中間貯蔵工事・環境安全事業株式会社(JESCO)様のご案内の下、中間貯蔵施設内を見学しました。入域前に中間貯蔵事業について改めてご説明いただいた上で、区域内では中間貯蔵のための各種施設の他、震災当時のままの姿を留める建物などを見学しました。

02

坂下ダムの星空

夜は天気がよく、大熊町内の坂下ダムでは綺麗な星空が見えました。福島第一原発1号機が運転を開始した1年後、1972年に完成した坂下ダムは、灌漑用水の確保と原発で使う発電用水の補給を目的に建設されました。山の上にあり、季節ごとに綺麗な花や紅葉で彩られます。

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03

小泉良空さんへのインタビュー

震災当時中学校2年生だった大熊町出身の小泉良空さんにお話を伺いました。昔の町の様子や、震災時の避難の流れ、その後の生活での震災の影響などについてお話していただきました

04

​東京電力廃炉資料館

富岡町にある東京電力廃炉資料館を見学。現在の廃炉資料館は、もともと福島第二原発などをPRする「エネルギー館」でした。原子力発電の仕組みや、原発事故がなぜ起きてしまったのか、現在の廃炉の進捗状況などについての展示がとても充実していました。

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05

富岡アーカイブミュージアム

富岡町にある富岡アーカイブミュージアム。こちらの施設では、震災や原発事故がそれ単体として扱われておらず、縄文時代から続く長い地域の歴史の延長線上に、震災と原発事故が位置付けられています。そもそも富岡や大熊はどのようにできた町なのか、震災からの11年よりももっと長いスパンでこの地域を見たとき、どのような歩みがあったのか学ぶことができました。

06

​東日本大震災・原子力災害伝承館

双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館。この地域にある伝承施設として最大のもので、東日本大震災の被害や事故対応の流れなどについて、包括的に説明・展示が用意されています。また出口付近には大手新聞社の写真部が収めた被災地の写真が展示されています。

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07

木村紀夫さんによる中間貯蔵施設の
ご案内

初日にJESCO様に案内していただいた中間貯蔵施設内に、今度は震災前町内熊川地区に居住していた木村紀夫さんのガイドで入り、津波によって流出したかつてのご自宅跡などを案内していただきました。

08

原子力災害交渉館 furusato

いわき市湯本にある旅館古滝屋の一室を使って作られた、おそらく"最も小さい"伝承施設。そこにあったのは、大きい伝承施設には現れてこない、一人一人の住民の小さな声でした。

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09

いわき平 七夕まつり

いわき駅近くで開催された七夕まつり。普段はあまり人が歩いていない(ように見える)いわき駅前の通りも、この日は多くの人で埋め尽くされていました。屋台で色々買って食べ歩き。

10

いわき小名浜 花火大会

いわき市の沿岸部小名浜地区では花火大会が。2時間近くに及ぶ比較的規模の大きい花火大会でした。車を止められた場所から頑張って40分ほど歩き、打ち上げ場所にわりと近い場所を花火を見ることができました。

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11

​アクアマリン福島

いわき市小名浜地区の観光名所、アクアマリン福島。東北地方では最大級の水族館で、様々な種類の生き物がいました。現在は小学校の教科書に出てくるスイミーとのコラボ企画もあり、"あの頃"を懐かしむメンバーも、、、

12

物故者慰霊祭・熊川稚児鹿舞

いわき市新舞子浜で行われた物故者慰霊祭。後半には大熊町熊川地区の伝統芸能、熊川稚児鹿舞の披露がありました。以前から地区の方に、稚児鹿舞のお話を聞いていたものの、生で見るのはこれが初めてでした。海岸での披露ということで波しぶきと合わさって迫力がありました。

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