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ヒトを映し出すことで

ヒトを動かす​インタビューメディア

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2022年度のターゲットは私たちも含まれる「Z世代」。

まさに今社会に羽ばたこうとしている大学生の読者が多いであろうこのサイトで、近い年代で社会で活躍されている方々にインタビューを実施することで読者の方々の何かしらの励みになることを切に願っています。

energy closet 代表 三和沙有里さん

初回にインタビューをしたのは、いらなくなった服を別の気に入った古着と交換する、服を売らないアパレルショプ「energy closet」を経営する三和沙友里さん。大学在学中にフードロス問題に関するプロジェクトに携わり、大学卒業後は結婚式に携わる企業に入社。のちに、大学時代から抱いていた洋服の循環に対する問題意識にアプローチするために2019年に「energy closet」を立ち上げ、イベント開催などを通して活動されている。
​#14から#16の3章にわたる三和さんの記事を読んでSDGsを身近に感じて頂けたらと思う。

株式会社ネクストエージ取締役社長
 一柳翠さん

​この回でインタビューしたのは企業のSDGs経営を推進する総合企画コンサルティング会社、ネクストエージの取締役社長である一柳翠さん。飲食店のアルバイトで食料廃棄の深刻さを目の当たりにし、フードロスに関心を持ったことをきっかけに学生団体を立ち上げる。活動の最中、ネクストエージの創業者と出会い、2021年春に「株式会社ネクストエージ」の初代取締役社長に就任し、現在はSDGs推進のために活動されている。
​#17から#19の3章の記事を読んでSDGsに興味を持って頂けたらと思う。

Magadipita コラボ企画

普段プロジェクト毎の活動が分離しがちなS.A.L.の活動。そこでプロジェクト横断的に何かできないか模索している中で生まれたのがこのHearTo×Magadipita特別号。私たちが持つインタビューのノウハウと、多くの人の手元に届けて身近なところから国際問題に繋がる扉を開くMagadipitaのノウハウがマッチして、Z世代でSDGsに取り組んでいる方の思いや取り組みを身近に感じてほしいと願い、この雑誌を製作しました。
この号で
3人の方にインタビューに答えて頂きました。1人目はインタビュー当時慶應義塾大学環境情報学部に在学し、環境に配慮した口紅の開発や気候変動についての講演会を中高生に行う活動をしている露木志奈さん。2人目は愛知県の全市町村を自転車で一周したり、SDGsの17の目標を無人島で一つ一つ達成した様子を発信していた活動家の村井孝輔さん。3人目はエシカルな暮らしをモットーに
社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」ことを目的に株式会社Gabを立ち上げ、代表取締役CEOを務めておられる山内萌斗さんのお話を伺いました。
3人ともSDGsという新しい社会の風潮を多くの人に少しでも身近に感じて欲しいという思いで活動されていることを学びました。

私たちもその精神に賛同し、手に取りやすい雑誌という形で制作をしました。画像下のリンクからオンラインデータを閲覧することもできますが、紙媒体での発注も可能です。25冊以上の発注で配送料が無料です。フリーマガジンですので、お金はかかりません。お気軽にお手に取ってご覧ください。

配送依頼はこちらから

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株式会社エコロギー代表
 葦苅晟矢さん

HearToで開催している公開インタビューイベント「Polaris」に御登壇して頂いた時の内容を記事にしました。お話ししてくださったのは、カンボジアという国を拠点として、食用コオロギを利用した持続可能な食料生産を行う会社である「株式会社エコロギー」代表の葦苅晟矢さん。地球環境にとっても、そして私たちの社会にとっても、持続可能な食料生産の形を作っていくことが大きなゴールであると語る彼から学べることはとてもたくさんあると思います。いくつもの面白いお話をして頂いたので、大学生のみならず幅広い世代の方に是非読んで頂きたいと思います。#20から#22にかけて3章に分けて様々なお話を載せておりますのでチェックしてみてください!

国際協力サロン代表 田才諒也さん

Polaris第2弾でご登壇頂いた国際協力に関心のある人や実際に携わっている人が集まり勉強会やワークショップを行うコミュニティ「国際協力サロン」の代表である田才諒哉さんのお話を記事にまとめました。学生時代に協力隊の短期派遣でザンビアへ行ったことをきっかけに、大学を一年間休学し、パラグアイにて特例認定NPO 法人「e-Education」でのインターンを経験。卒業後は民間企業に就職し、国際協力分野のクラウドファンディングのプロジェクトを担当したものの、現場での活動を望み転職した。その後、スーダンに駐在し、JICAのプロジェクトや国連 WFPと関わってきた後、大学院で開発学の修士号を取得し、国連で働く。

現在は、国際NGO「ササカワ・アフリカ財団」でアフリカの農業支援に関わり、プロジェクトマネジメントやファンドレイジングなどを行っている。

そんな田才さんのお話を#23〜#25の3章にまとめました。これらの記事を読んで国際協力という言葉が身近に感じられるようになることを期待しています。

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