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S.A.L. NOTEはS.A.L.メンバーによる総合メディアです。
プロジェクトや個人など、様々な人が多様な記事を投稿します。
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【Timofeeプロジェクト】砂漠
目を瞑れば、彼は砂漠の一部になる。地球の重みが、砂漠を通して、足裏から腹へと伝わってくるのを彼は感じる。そして、その重みの中には彼は自らの身体を、自らの重さとして感じる。彼は砂漠の一部である。 妹に授乳する時に母親は、背骨の下にある黒ずんだ斑点こそが地球の始まりから私たちの...
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【Timofeeプロジェクト】カレーノシュウキ
顎髭を蓄えて洋木を燻らせる男性でなく、黒髪を後ろで結わえた健康的な人妻の咖喱屋さんが良い。届かない彼女に触れたくて必死に手を伸ばす少年は焦げの深みを知る。僕らはその深みを人生の象徴的な味わいとしていくのだ。「心とはいかなるものを言うやらん墨絵に書きし松風の音」そんな歌を遺し...
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動16 末永精一さん
2020年1月19日、福島県いわき市にお住まいの末永精一さんにお話を伺いました。末永さんは震災前、稲作を中心とした農業と、熊川で鮭の稚魚を放流し、遡上してきたものを捕獲する栽培漁業を行われていました。
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動15 永井文成さん・ミネ子さん
2020年1月18日、福島県いわき市にお住まいの永井文成さん・ミネ子さんご夫妻にお話を伺いました。お二人は震災前、ご自分の田畑や農協のリースなどの土地で、水稲やほうれん草、キウイを育てられていました。
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動14 志賀正典さん
2020年1月18日、福島県楢葉町にお住まいの志賀正典さんにお話を伺いました。志賀さんは震災前、梨や稲を育てながら、和牛の飼育もする複合経営をされていました。
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動13 石田キミ子さん
2020年1月18日、福島県田村市にお住まいの石田キミ子さんにお話を伺いました。石田さんは震災前、家族七人で暮らしており、旦那様とともに椎茸の栽培をされていました。
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【あじさいプロジェクト】冊子「架け橋」が完成しました!
2019年秋から取り組んできた、大熊町での聞き書き活動の成果をまとめた冊子「架け橋」がついに完成しました! 今回完成した冊子には、これまでに伺った16組23名の方のお話と、私達が作成した大熊町、震災に関連するコラムなどが掲載されています。レイアウトにもこだわった自信作なので...
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動11 栃本さちえさん
2020年12月20日、栃本さちえさんに聞き書き活動をさせていただきました。栃本さんは震災以前、大熊町の小入野地区に住み、田んぼでお米を育てながら、福島第一原発(通称イチエフ)のすぐ近くで喫茶店「春風」を経営されていました。現在は会津若松市にお住まいですが、避難指示の解除さ...
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【HearToプロジェクト】#19 第3章 サステナブルな活動を未来に繋ぐ|SDGsが当たり前になる世界を目指して|
「つねに次世代が主役」のスローガンの下で企業のSDGs経営を推進する株式会社ネクストエージでの取り組みや歩み、並びにその活動の軌跡について掘り下げていく。
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【HearToプロジェクト】#17 第1章 SDGsとビジネスを両立|地球にやさしいライフスタイルを作るために|
今回インタビューさせて頂いたのは、企業のSDGs経営を推進する総合企画コンサルティング会社、ネクストエージの取締役社長である一柳翠さん。飲食店のアルバイトで食料廃棄の深刻さを目の当たりにし、フードロスに関心を持ったことをきっかけに学生団体を立ち上げる。
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【HearToプロジェクト】#18 第2章 学生起業家 一柳翠さん|学生の持つ視点をビジネスにどう活かしていくのか|
2021年春にスタートアップした株式会社ネクストエージは、社会人と学生が混在するという斬新な試みにより成功を収めた希少な例と言えるだろう。取締役社長を務める一柳さんにとって、「学生社長」という特殊性はどのような意味を持つのだろうか。 【学業と仕事を両立させるために】...
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動10 渡辺信行さん
2020年12月20日、現在は福島県いわき市にお住まいの渡辺信行さんに、オンラインでの聞き書き活動にご協力いただきました。大熊町夫沢(おっとざわ)の長者原(ちょうじゃはら)地区、原発から300メートルの場所にご自宅があり、中間貯蔵施設の建設に伴う取り壊しが決定しています。震...
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【S.A.L.イベント】「あいだを縫う」展示作品制作者へインタビュー!
イベント開催まであと1日! イベントで展示される作品の制作者である坂田海馬にインタビューを行いました! どのようなことがイベント開催のきっかけになったのですか? 「個人と個人が分断され、社会という存在が見えづらくなっている」これを、イベントの問題意識としています。...
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【S.A.L.イベント】「あいだを縫う」展示作品制作者へインタビュー!
イベント開催まであと3日! 今回はイベントで展示される映像作品の共同制作者である成田一帆にインタビューを行いました! (写真左から田中隆規、成田一帆) 【映像作品紹介】 強い想いを持って主権者教育活動を行う若者の密着映像。2021年秋の衆院選の投票率は約55%にとどまり...
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【あじさいプロジェクト】大熊町聞き書き活動09 鈴木孝子さん・真理さん
2020年12月6日(日)、大熊町の大川原の仮設店舗で鈴木商店を営業されて、鈴木さん親子にオンライン上での聞き書き活動にご協力いただきました。
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【S.A.L.】2021年度イベント「あいだを縫う」開催決定!
InstagramやTwitterで告知を始めているのですが、12期代イベント「あいだを縫う」を対面で開催いたします! 【日時】 12/4(土) 11:00〜18:00 12/15(日) 10:00〜16:30 【場所】 渋谷区神南1-3-10 2F...
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【HearToプロジェクト】#16『エシカル消費から考える私たちにできる社会貢献とは | 自分のクローゼットを大切にして欲しいと語る、三和さんの今後のビジョンに迫る』
エシカルファッションに対して私たちにできることやenergy closetの今後の展望、さらに将来に迷っている大学生へのアドバイスについて、energy closetを経営する三和さんのお考えを紐解く。
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【HearToプロジェクト】#15『アパレルブランド成功の秘訣をZ世代から探る | 「やりたいからやる」が環境問題を解決する』
アパレルの新しい形を模索しながら、3年間にわたって「enegy closet」の運営を行ってきた三和さん。彼女の考えるアパレルにおける”ビジネス”の形とはどんなものなのか。 【起業について】 ――三和さんの事業である、energy...
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【HearToプロジェクト】#14『SDGsとエシカルファッションから考えるこれからのアパレル業界 | energy closet代表三和沙有里さんの原動力』
今回インタビューさせていただいたのは、いらなくなった服を別の気に入った古着と交換する、服を売らないアパレルショプ「energy closet」を経営する三和沙友里さん。大学時代から抱いていた洋服の循環に対する問題意識にアプローチするためイベント開催などを通して活動されている。
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